多汗症レーザー治療の効果は?多汗症レーザー治療の料金は?
汗を大量にかいてしまう場合は、臭いだけではなく、他人からどう見られているのかが気になってしまい、さらに汗が出ることがあります。これは緊張することによって、自律神経が狂ってしまい、汗が大量に出てしまうのです。
汗が大量に出てしまう場合は、多汗症の可能性もあるため、早めに病院に行き、調べてもらうことが大切です。多汗症の場合は、日常に支障を出してしまう程の多汗症の人もいて、汗が手から湧き出るように出てしまう場合もあります。
しかし、汗が大量に出てしまうと「手をつなぐことができない」「臭いが気になる」「着る服が無い」なども考えてしまうのではないでしょうか。多汗症を改善することによって、様々な悩みからも解放されることになります。
多汗症の治療法では様々な方法がありますが、レーザー治療などもあり、レーザーを使うことで、腋臭や多汗症を治すことができる可能性もあります。
多汗症レーザー治療の効果は?
多汗症レーザー治療とは
多汗症の原因になっているエクリン汗腺やアポクリン汗腺に対して、医療用のレーザーを直接当てることによって、両方の汗の腺を燃焼させ、汗を無くする方法です。レーザー治療は傷痕などは残らないため、腋臭治療などで行われている、切開の手術よりも簡単に行うことができ、翌日にはかさぶたなどもとれます。
レーザー治療は、レーザーを当てるため、傷跡ができることがありますが、かさぶたになっているだけなため、すぐに取ることができます。
多汗症レーザー治療に効果はあるの?
レーザー治療を行っている場合は、確かに、傷跡を残さないこともできますが、多汗症の場合には、頭などの多汗症の場合は、レーザー治療することはできないため、行うことができる部位が限られてしまいます。
特に、脇などは行うことができますが、汗を別の場所にかくことがあります。腋臭の場合は、臭いや汗を止められる可能性はありますが、多汗症の場合は、その部分だけに汗腺があるわけではないため、根本的な解決にはならないこともあります。
レーザー治療は、少し熱いこともあり、患部を冷やして行いますが、試している人が少ないため、余りお勧めすることができません。
ケロイドになる場合がある
レーザーを照射しているため、皮膚がケロイドになることもあります。また、必ず効果があるわけではなく、効果を感じないこともあり、臭いが無くならないこともあります。
傷跡になる可能性もあり、利用する場合は皮膚が弱くないことによって、ケロイドになりにくい人もいますが、ケロイドになりやすい人も中にはいるため、医者とレーザー治療を行う前にはっきりと話し合うことが大切です。
最新のレーザー治療
最新のレーザー治療では、毛穴の中に先端を入れ、照射する治療法があり、脇だけでも約20分しかかかりません。しかし、様々な副作用やその人にとっても、余りいい方法ではないこともあるため、必ず医師に確認し、相談をするようにしましょう。
多汗症レーザーの治療の料金は
1度に行うことができ、時間もそれ程かからないため、休みの日に行ってその日に帰ってくることはできますが、料金は保険適用にはならないため、高い料金がかかってしまいます。
それぞれの診療所やサロンによって、違いはありますが、約18万から25万くらいの料金で行うことができます。しかし、多汗症でレーザーをあてた場合には、他の部位からも汗をかいてしまうこともあるのです。
しかも、再発してしまう可能性もあり、その場合の金額は25万よりもさらに、高くなる場合もあります。再発するとこの、レーザー治療に利用したお金も無駄になってしまいます。
レーザー治療をしないで多汗症を改善する
多汗症を改善する場合、レーザーを当てることも大切ですが、副作用や問題点などが多くあります。特に頭や顔の場合はレーザーを当てることは難しくなります。しかも、レーザー治療をしてしまうと、一度に高いお金が掛かってしまうこともあります。
そこで久保田式多汗症改善7日プログラムをお勧めします。この久保田式多汗症改善7日プログラムは、雑誌などにも紹介されていて、自然に直す方法なため、レーザー治療やボトックス注射などを利用することは有りません。
1日に行うこともわずかしかないため、自宅で簡単に行うことができる改善プログラムです。実際に行った人で、1週間で効果がある人もいるため、利用することで多汗症を改善することは可能ではないでしょうか。
様々な治療にお金をかけるよりも、根本的な原因を知り、その原因に合った解決法が見つかる、この久保田式多汗症改善7日プログラムの方が、簡単に行うことができ、時間も掛からず、お金も余りかけずに多汗症を改善することが可能になるかもしれません。