豊胸手術後の妊娠・出産は？豊胸手術後の母乳・授乳は？

2015年4月10日 [豊胸]

女性が美しくなるための豊胸手術でも、少なからず負担をかけてしまうものです。胸の形がキレイなことは女性の魅力でもありますが、妊娠や出産、お子さんが生まれた際の授乳の際にはどうなってしまうのでしょうか。

妊娠をすると、体にはいくつもの変化が表れるものですが、特に乳腺が発達するため胸も自然に大きくなります。しかし、豊胸手術を受けていることで、自分の体や赤ちゃんにも影響がないかと不安を抱えてしまうことでしょう。

そこで、女性の身体の変化に対して、豊胸手術はどのように影響してくるのかをまとめてみました。

豊胸手術は美しくなることを目指すもので、事前にしっかりと考えていることでしょう。

しかし、豊胸手術で理想のバストが手に入ったとしても、妊娠を考えたとき、過去にきちんと考えて決断した豊胸手術でも、それによる影響を避けたいと考え直している人も見られます。

過去に豊胸手術を受けていた女性には、豊胸手術で挿入していたシリコンバッグを取り除きたいと望んで、カウンセリングや手術を受ける人がいます。

妊娠をすると、乳腺の発達のため胸が自然と大きくなりますが、シリコンバッグを挿入している場合には、シリコンバッグが圧迫を受けて破損してしまうといった不安があります。

また、シリコンバッグを挿入した際に余裕が無いと、乳腺を圧迫してしまうことや乳腺を傷つけてしまうことがあるのです。

もし、シリコンバッグが胸の中で破損してしまうと、漏れたシリコンの中身の原因によって炎症を起こして腫れや痛み、皮膚にはただれが生じます。

他にも、妊娠や授乳は「赤ちゃんの体にも影響が出てしまうのではないか」といった考えからどんどん不安やストレスになり、安全な処置だとしても取り除くことを希望する女性は多いのです。

さらに、出産後には授乳をすることにもなるため、今度は授乳に関する心配も増えてしまうこともあるのです。

豊胸手術をしていた女性で、無事に出産を終えて一安心できたとしても、次に不安に感じてしまうのは授乳を行うことです。

出産後のお母さんは、完全母乳で育児をしたいと望んでいる割合が多いのですが、妊娠前に気になるシリコンバッグ挿入だけではなく、脂肪注入やヒアルロン酸の注入をしている人も、何かしらの影響が出てしまうのではないかと不安を感じてしまうことが多いのです。

豊胸手術は母乳の成分に影響するものではありませんが、それでも赤ちゃんを育てるお母さんにとっては不安を感じてしまうものです。この他にも、お母さんにとって深刻な問題を引き起こしてしまうことがあるのです。

シリコンバッグの挿入によって乳腺が傷ついていることや自然にバストが張ってくる時には、母乳の分泌が悪くなることや乳管に母乳が詰まることで、乳腺炎が引き起こされる可能性があります。

乳腺炎になると、母乳育児が困難になってしまい、痛みや腫れ、発熱などの症状に悩まされてしまい、スムーズな育児ができなくなってしまいます。

これらのことから、豊胸手術の影響はいくつもの問題を引き起こしてしまうのです。

妊娠や出産・授乳をすることになっても、バストのサイズは理想のものにしたいと考えますよね。

しかし、豊胸手術を取り入れることは女性の身体にとっては負担になるばかりですので、どうしてもバストアップをしたいのであれば、バストアップラボを取り入れることをおすすめします。

バストアップラボでは、マッサージをすることで安全で自然にバストアップをすることができますので、妊娠や出産、授乳の際に問題を起こすことはありません。

また、豊胸手術では何度も繰り返し手術を受けてバストのケアをしていきますが、このバストアップラボなら自宅でお金をかけずにいつでもバストのケアができるのです。

バストアップを望んでいるのなら、豊胸手術で公開するよりもバストアップラボを取り入れることをおすすめします。

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