豊胸手術はやっぱりばれる?ばれない?豊胸手術のリスクとは

女性らしい体を手に入れるためにも豊胸手術をしたいと考えている女性は多いと言えますが、同時に「豊胸手術を受けたことがばれるのでは?」と不安を感じているものです。

海外の国では豊胸手術をする女性の割合が日本国内の女性よりも多いのですが、日本人女性は周囲からの目が気になり、「あの人は豊胸手術をしている」とばれてしまうことを恐れています。

もし豊胸手術を内緒で受けた場合、周囲の人にはばれてしまうものなのでしょうか。またはばれずに済むのでしょうか。
バストアップラボ

豊胸手術はやっぱりばれる?ばれない?

豊胸手術では、どの方法を用いても1~2カップ、最高でも3カップ程度のサイズアップになるため、極端に胸が大きくなることで豊胸手術がばれるということは少ないと言えます。

しかし、家族や恋人からは豊胸手術を受けたことは一目瞭然です。早ければ豊胸手術を受けたその日にばれてしまうでしょう。

それはバストの形や大きさ、感触が不自然なことや手術を受けた時の傷あとが少なからず残ってしまうということです。

また、術後に腫れや痛み、ダウンタイムもあるため安静に過ごさなければなりません。それらのことから、豊胸手術だとばれてしまうこともあるでしょう。

現在では美容整形手術の技術は高まって来ていることから、脂肪注入やヒアルロン酸注入での豊胸手術では注射器での小さな傷あとしか残らないのですが、よりバストのサイズアップに期待できるシリコンバッグを挿入する方法では、3センチ程度メスを入れるため、脇や胸の下に傷跡が残ってしまいます。

また、豊胸手術は医師の腕がその仕上がりに影響するものだと言われています。そのため、バストが左右で異なる形になってしまうことや男性のような厚い胸板になってしまうこともあります。

もし豊胸手術がばれたら?

豊胸手術を受けた女性の中には、恋人や家族に内緒にしているというケースもあります。
豊胸手術は1度受けた手術の仕上がりがどんなに良いものでも、時間の経過によって元のサイズに戻ってしまうものですが、その変化によってばれてしまうことがあります。

もし豊胸手術がばれてしまうと、残念な結果を招いてしまうことがあると考えたことはあるでしょうか。

なんと結婚することが決まったカップルでも、豊胸手術がばれたことによって破局してしまったという例もあります。

その理由には様々ありますが、豊胸手術を繰り返し受けるには多額の費用がかかることや男性にとっては騙されていたという気持ちがあるのではないでしょうか。

豊胸手術がばれて残念な結果を招かないためにも、豊胸手術を受けることは一度見直してみることが必要かもしれませんね。

豊胸手術のリスクとは

豊胸手術は嬉しい結果だけが得られるとは限らず、手術を行うことになるためリスクが付き物です。

もちろん、そのリスクには豊胸手術がばれる・ばれないといった不安が伴うことだけではありません。実際にはもっと深刻だと言えるリスクがあるのです。

もともと、美容整形手術は保険が適応外となりますので、高い費用を支払うことが前提になります。これに関わらず、手術で失敗してしまい、望んだものとは違う胸の形になってしまうことがあります。

豊胸手術には「脂肪注入」「ヒアルロン酸注入」「シリコンバッグ挿入」の3つの方法がありますが、どれにも同じくリスクがあります。

手術の方法が体に合わないことや手術のミスが起きること、後遺症として胸の痛みやしこり、発熱や感染、血腫ができてしまうことがあります。

それだけではまだ良い方だと言えますが、乳房の切除や精神的なストレスやうつ病、自殺といったことまでも引き起こしてしまうのです。それだけ豊胸手術には大きなリスクが付き物だということをしっかりと把握しておきましょう。

豊胸手術のリスクを考えると、肉体的と精神的のどちらの面でもあまり良いものではありませんので、どうしてもバストアップを望んでいるのなら、他の方法を取り入れてみる方が良いでしょう。
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