奥二重を自然な二重まぶたにするアイプチのやり方・方法とは

2015年4月8日 [二重まぶた]

一重まぶたよりもくっきりとした目ヂカラのある奥二重まぶたですが、さらに目が大きく見え、目ヂカラのある二重まぶたに憧れている人は多いことでしょう。

奥二重まぶたの人が二重まぶたになる方法にはいくつもの方法はありますが、手術をしない方法として、アイプチを使うことが多いでしょう。

アイプチを使って二重まぶたにするやり方や方法は難しいと言われていますが、どのようにすればぱっちりとした二重まぶたを作ることができるのでしょうか。

奥二重を自然な二重まぶたにするためにはアイプチを用いた方法があります。いくつかポイントがあるので、二重まぶたを作るためにも取り入れてみましょう。

まず、アイプチをする際は必ずお肌を清潔な状態にし、油脂や水分をコットンで拭きとっておきます。

それから目を閉じて、付属のプッシャーを使って二重ラインをとります。一重まぶたの人は自然にできるラインを探してとりますが、奥二重の人は通常にできる二重ラインよりも少し上の部分にライン取りをします。こうすることで、目を開いたときにキレイな二重になります。

二重ラインがとれたら、目の際を4ミリ程残し、ライン下の数ミリごとにアイプチのノリを塗っていきます。この時は目頭から眼尻の方に向けて塗っていきますが、目尻までぴったりと付けると仕上がりが不自然になるため、塗りすぎないように注意しましょう。

アイプチが乾いて透明になってから、ラインの中心にプッシャーを押し当てて二重のラインを作ります。この時も目尻にラインをくっきりと付け過ぎてしまわないことがポイントです。

上記の方法を試しても、自然な二重まぶたを作ることができないこともありますので、まぶたの形の観察をしたうえで十分な練習が必要になります。

もともと、奥二重は一重まぶたの人よりも、アイプチで二重まぶたを作りにくいことがあります。それは、奥二重まぶたにアイプチを使っていても、もともとくっきりとついている奥二重のラインにアイプチのノリが負けてしまい、二重まぶたを維持できないということです。

この原因には奥二重まぶたの構造が関係していますが、二重まぶたと奥二重まぶたでは少々異なっています。二重まぶたは目の周りの筋肉や挙筋腱膜と皮膚細胞が癒着していることで、細胞がしっかりと二重まぶたを構成しています。

奥二重まぶたでは、まぶたに脂肪がついていることやむくみがあることによって、本来の二重まぶたのラインを覆ってしまっているのです。

しかし、奥二重まぶたの人がまぶたの脂肪やむくみを解消することで、アイプチに頼らずに二重まぶたを作ることができるのです。

アイプチに頼らず奥二重まぶたから二重まぶたを作るには、目元のマッサージと顔全体のリフトアップマッサージが効果的です。

マッサージでリンパの流れを良くしていくことで、まぶたについた脂肪やむくみを流すことができ、奥二重まぶたから次第にぱっちりとした二重まぶたを作ることができます。さらに顔全体もリフトアップすることで、目元と合わせて印象を良くすることもできるのです。

二重まぶたを作るためといってアイプチに頼っていると、まぶたの皮膚に負担をかけてしまい、目元の印象を悪くしてしまうことにもなります。

そういったことを避けるためと、自然な二重まぶたを作るためには、アイプチよりも彩式小顔整顔というマッサージを取り入れる方がおすすめです。

このマッサージでは、まぶたに負担をかけず、奥二重まぶたの悩みとなっているまぶたの脂肪やむくみを解消していくもので、アイプチを使ったり手術を受けたりしなくても自然に二重まぶたを手にすることができます。

もちろん、アイプチのように一時的な二重まぶたを作るのではなく、本物の二重まぶたを定着していきますので、今まで憧れていた二重まぶたを叶えることができるのです。

奥二重まぶたに悩んでいるのなら、アイプチに頼るよりも彩式小顔整顔をおすすめします。

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