アイプチで二重まぶたにするには？アイプチ二重まぶたのコツとは

誰でもパッチリとした目元に憧れるのは当然のことではないでしょうか。目元はその人の第一印象にもなりますので、なんとかして二重を手に入れるための手段を選んでいることでしょう。

二重になる手段には様々ありますが、今では最も手軽な方法として、アイプチを使用している人が増えてきています。このアイプチは薬局などのお店に売っている手軽な価格のコスメアイテムのため、性別や年代問わず利用することができるものです。

そこで、アイプチで二重まぶたにすることと、そのコツはどのような方法があるのでしょうか。二重を手に入れるためのアイプチを最大限に利用するためのテクニックを知りたい人や綺麗な二重になるためにも、下記で紹介している方法がおすすめできますのでぜひ実践していきましょう。

アイプチで二重まぶたにするには？

アイプチは、一重まぶたにひだを作るため、まぶたの上に引いた二重のラインをくっつけるための糊状のコスメアイテムです。

このアイプチは基本的にメイクをする前の素肌に使用するもので、使用時にはまぶたに余分な水分や油分が不着していないよう、きちんと拭き取っておくようになります。

アイプチで二重まぶたにするには、基本的にはアイプチの液を二重にしたいラインに塗り、付属のプッシャーで抑えながら二重まぶたの形を整え、乾いてきたら形を整えていくという流れです。

当たり前のことですが、アイプチを落とすとまた元の一重まぶたに戻ってしまいます。しかし、長期的にアイプチを使用していることにより、まぶたの皮膚には二重のラインのクセがつき、アイプチを使わなくても自然な二重まぶたを手に入れられると言われています。

ただ、長期的な使用とは1～2年、またはそれ以上の時期となるため、そこまで続けることが面倒になってしまうことやまぶたのデリケートな皮膚に負担をかけていくことにもなります。

アイプチ二重まぶたのコツとは

アイプチで二重まぶたを作る際には、その見映えをできるだけ自然にするためにもコツを覚えておくことが良いでしょう。

まず下準備として、アイプチがしっかりとくっつくようにまぶたの油分をコットンなどで優しく拭き取っておきます。そこからアイプチを使用していきます。あとは以下のコツをうまく取り入れていけば、綺麗な仕上がりに近づくことができるはずです。

アイプチ二重まぶたのコツ

・二重のライン
二重のラインをどこに入れるのか、どこに入れるといい感じの二重にできるか、ということをアイプチののりを付ける前に決めておきます。そうすると、仕上がりもきれいなものになります。

・アイプチの塗り方
二重のラインが決まったら、そのラインを中心に、4ミリ～6ミリほどの幅で薄く楕円形に伸ばしながらアイプチの液を塗っていきます。アイプチの量が多すぎるときや少なすぎる時もあるため、こまめな調整が必要です。

・付属プッシャーの使い方
アイプチをまぶたに塗ったあと、液が乾いて半透明になってからまぶたを閉じ、プッシャーのY字になっている方を二重のラインに軽く当てます。そのまま、そっと上目づかいで目を開きます。

・二重ラインを整える
上目づかいで目を開いたあと、今度はプッシャーの反対側を使って、目頭から目尻にかけて二重のラインを整えます。

アイプチを使わずに二重まぶたになるには

アイプチを使用すれば誰でも二重まぶたに慣れるということは分かりましたが、その際の手間やコツを覚えることなど、毎日のメイクを行うには面倒になってきますよね。同じく二重まぶたになる方法と言っても、より自然な方法が良いでしょう。

そこで、アイプチを使わずに二重まぶたになるためには彩式小顔整顔がおすすめできます。なんと、この方法はアイプチを使わずに自然な二重を作ることができるのです。

アイプチを使用することで、必要以上にまぶたへ負担をかけてしまうことや毎日のメイクに時間をかけてしまうことがなくなり、さらに消耗品のアイプチを何度も購入するお金もかかりません。

アイプチではすぐにその効果が発揮できますが、この彩式小顔整顔では少々時間がかかります。ただ、その分顔全体のバランスを整え、リフトアップや目を大きくするための方法も解説していきますので、まぶただけではなく顔全体的に美しさを作り上げていくことができるのです。

アイプチでその場しのぎの目元を作るのではなく、彩式小顔整顔で顔を整えながらキレイな二重を目指していきましょう。